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夫婦喧嘩で謝ることは上手に出来るもの?

皆さんこんにちは!今井ひとみです。

 

昨日、息子たちから学校で配布されたプール開きの紙を渡されました。

去年も行きましたが、特に夏休みの間は、どこも凄く混むんです!!

 

混むことを想定して行く日を考えないとね・・・と、夫と話をしていました。

でも、行ったら行ったで、大人も楽しいんですよね!

 

ランで体型を維持出来ているので、水着はそのままで良さそうなのが救いです(笑)

 

では、今日のテーマです!

「夫婦喧嘩で謝ることは上手に出来るもの?」

この後お話しますが、正直喧嘩をした相手に「上手に」謝ることは難しいです!

では、何か出来ることはないのでしょうか。

ご覧ください!

 

 


そもそも夫婦喧嘩では謝るのが難しい

まず、夫婦の間で「自分が悪くても謝ることが出来ない」という方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

何年も一緒に暮らしていると、相手の嫌なところがどうしても見えてきてしまうものです。こうなると、自分が悪いと思っても、素直に謝ることが出来ないという方が多いのが現実です。

 

けれど、夫婦の関係性で必要なのは、

「ごめんなさい」と「ありがとう」です。

 

※参考

selflove365.hatenablog.com

 

意地を張って言わないでいると、夫婦関係に亀裂が生まれやすくなります。

 

冒頭でもお話ししましたが、私は夫婦の間での上手な謝り方というのは難しいことだと思っています。

 

というのも、お互いの悪いことや出来ていないことを見ている中で、相手に対して丁寧に謝ることは、心情的に厳しいことだからです。

 

そもそも、喧嘩をしている状態ですから、謝ること自体が出来ないという方がいれば、上手に謝ることはもってのほか、という方もいらっしゃると思います。

 

正直に言うと、私も同じです!(笑)

 

ただ、「ごめんなさい」の一言は言うべきだと思います。

自分が間違っていたとするなら、ここは意地を張っても仕方ありませんので、

 

「ご・め・ん・な・さ・い」

 

という6文字だけは、意地を張るということを解除して言いましょう!

「上手に」というものがなくなれば、ハードルが下がりますので、皆さんも出来ることではないでしょうか。

 

それと、

 

「あ・り・が・と・う」

 

を言う許可も出していただきたいです!

 

この5文字と6文字の言葉だけは、使えるようになろうね!

ということを、自分自身に許可を出してみましょう!

 

夫婦喧嘩でヒートアップしてしまうと、「ごめんなさい」と言うタイミングを逃してしまって、中々言うことが出来ないと思いますが、そんな時はLINEを使ってみませんか??

 

そもそも1番ダメなことは、「ごめんなさい」を言わないことです。

 

何も謝らないよりも、LINEを使ってでも「ごめんなさい」を言うこと。

ただ、LINEを使う場合は丁寧に謝ったほうが良いです!

 

ごめんなさい+スタンプ

これだけだと、逆に相手の感情を逆撫でしてしまう可能性があります。

 

この場合は、

 

「私が悪かったです。ごめんなさい」

 

ということは、きちんと伝えていきましょう。

 

夫婦だからこそのLINEです!私はありだと思っています!

ヒートアップしてしまってからでは遅いので、口に出して言うことが難しいのであれば、LINEで文字を打つだけなら出来ると思います。

 


いつかどこがで悪かった事は認めよう

ここまでご覧いただいたように、夫婦喧嘩になった場合、上手に謝ることは正直難しいと思います!夫婦で何年もいると、相手の嫌なところが見えていますので、

 

「たしかに私が悪かったけど、あんただって悪いところあるじゃん!?」

 

と言いたくなるものですよね!

 

けれど、自分が悪かったという自覚があるなら、そこは認めて謝ることをすると、次からは、相手からも謝ってくれることを期待出来ると思います。

 

相手にしてほしいことは、自分から先行してやること!

負のループに入るのは、何としても避けたいですので、

 

「たしかに私が悪かったけど、あんただって悪いところあるじゃん!?」

 

と言って、旦那さんがどう思うのかというと、ただただ面白くないわけです。

 

「なんだおまえはー!」

 

と返ってきて、あなたも面白くなくなってしまう・・・。

 

両方面白くない状態となり、ただ気分が悪くなって負のループに入っていきます。

 

ここから何か生み出せるのかといえば、ありません!

良いことゼロです!

絶対やめましょう!

 

例えば、普段していないことをしていくことも有効です。

旦那さんが好きな物を作ってあげたり、旦那さんがいつもしてくれていることを代わりにしてあげたりなど、仲直りの方法としてありだと思います。

 

まずは、一旦仲直りをすることが先決です。

 

いつもの状態に戻れたなら、「ごめんなさい」や「ありがとう」が言えることもあると思います。喧嘩してしまった日から何日かたって、一緒にご飯を食べていたりお酒を飲んでいる時でもいいんです。

 

いつかどこかで、喧嘩していた時のことを振り返りながら話していくと、夫婦関係の改善に繋がっていきますし、同じような喧嘩を抑止していく効果もあります。


やってはいけないことは、

 

絶対に私は認めません!

 

ということです。

 

これは、いつかどこかで夫婦関係がおかしな方向へ進んでいってしまいます。

自分のことを隣で見ているのは、旦那さんであり奥さんです。隣にいる人から言われる言葉は、受け止めるべきところは真摯に受け止めること。

 

他の人から見える自分のことは受け入れていくべきだと思います。

 


今日のまとめ

・夫婦間で必要なのは「ごめんなさい」と「ありがとう」

・口で言えないのならLINEを使って伝える

・普段していないことを相手にするのも仲直りの方法

・自分に非があるならいつかどこかで認めましょう

 

どちらかというと、「謝る」というよりは「認める」ということが大切なのかもしれません。

 

自分の非はいつかどこかで認めること


それによって、喧嘩をしていてもわだかまりが少しずつ解けていきますよ!

これが、夫婦関係を良くしていくために必要なことだと思います!