皆さんこんにちは!今井ひとみです。
今週は次男と末っ子がどちらもインフルエンザにかかってしまい・・・。
学校も学級閉鎖や学年閉鎖になったりと、ものすごく流行っているようです。
幸い、私と夫は罹患していないので、このまま年末まで元気に乗り切っていければと思っています!
インフルエンザ以外にも、マイコプラズマ肺炎やコロナウイルスなど、全国的に流行ってきているようですので、皆さんも体調にはくれぐれもお気を付けくださいね!
それでは、今日のテーマはこちらです。
「夫が離婚を考える妻の行動5選」
今回はこちらについて5つピックアップしてきましたので、ぜひ1つずつ確認していただければと思います!
また、過去のブログも参考にご覧になってみてくださいね!
【夫が離婚を考える妻の行動①】
1つ目は、
「朝まで説教」
です。
これは恥ずかしながら、私も昔お付き合いしていた男性にやってしまっていたことがあります。今考えるとすごく怖ろしいことだなと思っています。
旦那さんが朝から仕事に行かなければいけないのに、夫婦の揉め事があった時に深夜2時になっても終わらない・・・3時になっても終わらない・・・4時になっても終わらない・・・。
このような話し合いは、絶対に避けたほうがいいです!
旦那さんの立場からすると、疲れて帰ってきて自宅が癒しの場になるはずなのに朝まで説教されるっていうのは、拷問以外の何物でもありません。
つらすぎますよね・・・。
深夜1時とか2時になると、相手が何を言っているのはよくわからない状態になるんです。物理的に限界点を超えているという状態になります。
これって、説教する側の欲求でしかないんです!
途中からは相手を言い負かそうとしてしまったり・・・。
「私の言ってることは全部正しいんだよ!」
「だからごめんなさいって言いなさいよ!」
というような気分になってしまったり・・・。
結局何のためにやっているのか・・・
これは話し合いではありませんよね。拷問です。
こうなると、相手がどれだけあなたのことが好きでも、「もう無理」ってなってしまうんです。
「もう心身が持ちません」と言う状態になってしまうと、「離婚しかない・・・」と思ってしまっても仕方ありません。
ですので、どれだけ腹が立つことがあっても、どれだけ何かが起こったとしても、旦那さんの睡眠時間は必ず確保してあげてください!
それだけ危険な行為ということを忘れないように!
【夫が離婚を考える妻の行動②】
2つ目は、
「徹底的に無視をする」
です。
これは単純にやめてください!
いわゆる、夫婦の会話が無いという状態になります。
旦那さんからの離婚に関する相談で、どういう原因かを伺っていると、
「もう妻とは何年もまともな会話がないんです」
と仰る方がとても多いです。
会話というのは、2・3日無いから離婚とはなりませんが、2年3年と続くと離婚という方向性になってしまうことがあります。
皆さんは「無視をされる」ってどう思いますか?
中々きついことではないでしょうか?
私は1日でも耐えられないと思います。
無視をされたら、取れる行動というのが限られてきます。
会話が無いという状態でいると、旦那さんとしては自分がお給料を稼いできて家に生活費を入れるのも疑問になってきたりするんです。
よく聞くのが、
「俺はATMなのかな・・・」
ということ。
こうなると、
「家に居場所が無いな・・・」
「結婚生活って何なんだろう・・・」
と思ってしまう原因になりかねませんので、これもぜひ避けていただきたいと思います!
【夫が離婚を考える妻の行動③】
3つ目は、
「趣味を悉く却下される」
です。
これも旦那さんとしてはショックなことで、自分の存在意義を問われてしまったりする出来事です。
妻からしてみると、夫の趣味が無駄と感じてしまったりすることがあるんです。
例えば釣りとかでしたら、釣り竿にお金がかかってしまいますし、フィギュアとかもお金ってかかるものです。
奥さんからすると「無駄無駄無駄!」と思っていても、旦那さんからするとフィギュアを飾ってそれを見ることによって「明日も仕事頑張ろう!」っていう気持ちになったりするものです。釣りも同じですよね。
趣味があるということは、生きる上で力になることなんです!
ですので、言い方は悪いかもしれませんが、どれだけ奥さんがくだらないとか共感出来ないとか思ったとしても、旦那さんの趣味を却下するということは避けたほうがいいです!
旦那さんには、出来る限り心身共に健康で一生懸命働いてもらってお給料もたくさん貰ってきてほしいじゃないですか!
でしたら、「明日仕事が頑張れる」という旦那さんの趣味に家計からお金を出すことは当然のことだと思います。
納得出来なくても、家計に影響が無い範囲ででしたら、必要経費と思ってお金を出してあげてください!
【夫が離婚を考える妻の行動④】
4つ目は、
「度を越えた束縛と詮索」
です。
旦那さんとしては、不倫の「ふ」の字も無い・・・浮気の「う」の字も無い・・・ただただ仕事を頑張っているだけなのに、口を開けば「不倫だ!」「浮気だ!」と言われてしまう・・・。また、久しぶりの会社の飲み会も参加させてもらえない・・・。
こうなってしまうと、
行き場が無くなってしまう
ということに繋がります。
そもそも、毎日一生懸命仕事を頑張っているのに、ありもしない不倫とか浮気とか、根拠のない疑いを持たれてしまうことは、ストレスでしかないわけです。
残業となれば「また浮気って言われるのかな・・・」となってしまったり・・・。
このように、度を越えた束縛と詮索というのは、積もり積もって大きなストレスとなっていきます。
根拠があれば別ですよ?
「あなた、この前飲み会って言って嘘ついてたわよね!?」
「こんな証拠があるのよ!」
根拠があれば言われても仕方がありません。
家庭のルールとして決めていくのは良いと思いますが、
「飲み会は一切禁止!」
「行ったらGPSつけるから!」
「行ったら写真を撮って送って!」
など、度を越えた束縛と詮索はエネルギーが無くなってしまうという状態になっていき、精神的にきつくなっていきます。
これも「離婚」というものが視野に入っていくことに繋がりますので、ぜひ気を付けていただければと思います!
【夫が離婚を考える妻の行動⑤】
5つ目は、
「感情をぶつけてしまう」
です。
これは女性が結構やりがちなことです。
特に女性の声って高いじゃないですか!私も怒っていないのに子どもたちによく「ママ怒ってて怖い!」って言われてしまうんですよね。
これは、気持ちが昂ってしまうと超音波のようなキンキン声が出てしまうんです。
男性って、女性のちょっとした甲高い声が苦手みたいなんですよね。聴覚というか脳の感知というか・・・「キンっ!」という声が不快になってしまうことがあるようです。
楽しいことで喋っている分にはまだいいと思いますが、
「あなたにちょっと言わせてもらいたいことがある!」
ということでキンキン言うと、物理的にもたないということに繋がってしまいます。
ですので、そのような甲高い声で旦那さんに感情をぶつけるということは避けていただいたほうがいいと思います!
【今日のまとめ】
・朝まで説教する
・無視をする
・趣味を却下する
・度を越えた束縛と詮索をする
・感情をぶつけてしまう
私が常々皆さんにお伝えしていることですが、夫婦といえど
「親しき仲にも礼儀あり」
です!
もうこの言葉に尽きるのではないかと思います!
「夫婦だから何をやってもいい!」
「夫婦だから何をやっても許される!」
「夫婦だから何を言っても察してくれる!」
このような考えは間違っています!
毎日一緒に過ごしている関係だからこそ、許せないということがあったり「無理!」と思うこともあると思います。
これが続くと「怖ろしい・・・」という旦那さんからの声もお聞きしています。
気付いた時には大噴火してしまって、行きつく先は「離婚」という道に進んでしまうことがありますので、今日ご紹介した5つの行動はぜひ避けていただければと思います!